狩野永納(えいのう) 1631-1697年
仏像案内 寺院案内 絵師 江戸前期の京狩野の画家。 狩野山雪の代表作としては賀茂競馬図潅風(かもくらべうまずびょうぶ)がある。 永納は父の学者肌の一面を受けており、父山雪の手録をもとに出版された本朝画史(1693年)の編著者として著名である。