狩野宗秀(そうしゅう)    1551-1601年 

                       仏像案内     寺院案内     佛師
狩野松栄の次男で永徳の弟。
御所の制作では永徳を助ける、永徳没後には八条宮家に描くなど永徳以来の豊臣家との関係の保持に努めた。
作品として京都国立博物館の日紹上人像・大阪市立美術館の四季花鳥図潅風・等が有る。    法眼
   

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